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朝日新聞2008年10月13日付に「ゲーテッドコミュニティー」と称して超セキュリティーの住宅紹介がかなりの紙面を割いて出ていた。
曰く「囲われた街 買う安全」「外周は高さ2mのフェンスと赤外線センサー、監視カメラ数十台に守られ、正面ゲートの脇では数人の警備員が24時間体制で目を光らせている」 大袈裟すぎると多少の揶揄も入れて記事はまとめてあるが、過剰防衛とはいえ日本もこういうサービスを買う人が出てきたのだと、感慨しきり。 こちらの都市部では常識的な事が日本の記事になると奇異に映る。 パパの家? クラスターという戸建て住宅の集合体(10-400軒と規模はまちまち)は高い塀とその上の電気フェンスに守られ、監視カメラを玄関に設置して、外を赤外線で固める。そんなところがパパの家。 各室内にはモーションセンサーが稼働し動く者を察知する。 各々の窓に鉄格子、そして最後の砦で寝室は鉄格子窓と鉄格子ドアで守る。 もう慣れたけれど、そしてどの家庭でも一般的な事だけれど、くそ倉絵だセキュリティー!
by sa55t
| 2008-10-17 00:49
| 南ア
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