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息子が卒園した3月15日、立ち会えなかった。
そして挨拶に立った妻からその謝辞の一部が届いた。 小さかった子供を抱いて、初めてこの保育園へ登園した日、 先生方は笑顔で迎えて下さいました。 泣き出した子供を預け、後ろ髪をひかれる思いで 職場へ向かったその日から 今日まで かわることのない 同じ笑顔で 接していただきました。 子供たちの送り迎えの際のほんの少しの時間に、先生方とお話しした些細なこと。 心配事を相談したときの、先生からの「大丈夫ですよ~」という心強いひとこと。 子供たちのほんの少しの変化や成長を きちんと とらえてご連絡いただき、一緒に笑ったり、 泣いたりしたこともありました。 仕事と育児の両立を続けてきた毎日を振り返ってみますと、その笑顔に支えられていたのは、 実は保護者である 私たち自身ではなかったか、と思います。 4月から、子供たちはそれぞれの小学校へと羽ばたいていきますが、XXXX保育園は 先生方のやさしく 暖かい 笑顔が、 子供たちの成長を見守り 保護者の皆さんを 支えている、 そんな場所でありつづけてほしいと願っています。 よく元気に育ちました。卒園おめでとう。 最近はママとAKNと3人の生活。でも全然寂しくないKCN。毎日楽しい。 大丈夫、パパは毎日お前の写真を見ている。
by sa55t
| 2008-03-18 00:51
| 生活
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