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■ クラーイスナップ
久々に何やかにやで忙しく、こんな暗いスナップなんかになってしまう。
ちょっとアメリカンでいかしてて、ずいぶんと長いキャプションを書いたつもりが、何を書いたか忘れてしまった。
あー残念。
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by sa55t | 2009-05-24 03:05 | 南ア
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■ 醜い日本人社会
面白い記事を見つけた。
萬晩報主宰 伴 武澄さんが65年頃当時の南ア体験談を綴られている。
ここで驚くのは、今と44年前とでは状況があまり変わってはいないと言うこと。
人種差別は無くなり、黒人達の中にもポルシェやジャガーを乗り回す連中が出てきて、表面は変わりつつある。
しかし、この国の底流に流れる物はどうだろう。あまり変わっていない気がする。
ここに出て来る44年前の日本人の生活と今のここに住む我々の生活にそんなに差はない。奥様方の感情もこんなに近似であるとは本当に驚きである。50年やそこいらでは、日本人は変わりようがないのか?
本来ならば、ここの国にいて、伴さんのように深く掘り下げて、物事を書かねばいけないのだろうが、当時と事情が違う一番のところは街を歩けなくなったこと。車から出ることが出来なくなったこと。当然車の中では情報が限られてしまうことだ。

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萬晩報主宰 伴 武澄
南アフリカには1965年の春からちょうど2年間滞在した。家はプレトリアの高級住宅街にあった。前庭は芝生が生えていて子どものサッカーが十分にできるほどの広さがあった。1000坪はあったと思う。

道路から出入り口が二つあって二階建ての家の後ろに乗用車が6、7台はゆうにとめられる駐車場があった。そのさらに向こうに果樹が何本か植えられている大きな裏庭があった。それまで日本では2Kの狭い公務員住宅に住んでいたから、そこは邸宅と呼んでいい住居だった。

家にはユリさんという40歳前の背の高いやせた女性のお手伝いさんが住み込みで働いていた。彼女のすみかは母屋から2、30メートル離れたところにあった。サーバント・クォーターといってどの家にも使用人の離れがあった。電気は裸電灯があるだけまし。便器は水洗だが、座るふたがなかったし、シャワーにお湯はなかった。“使用人”とはいえ母屋とはあまりにも違う住環境だった。

日本にもかつては女中や下男を置く家もあったが、少なくとも住むところは同じ屋根の下だった。だからサーバント・クォーターはまさに異なる人の住むところという印象があった。

ユリさんの賃金は食事付きでたぶん月5000円程度だったように思う。まずは白人の数十分の1以下である。主食はミリミールというトウモロコシの粉を炊いたもので、見かけはマッシュポテトのようなものだった。副食には必ず肉があったから栄養的にいえばそう貧しくはなかったが、生活レベルは雲泥の差である。

筆者が住んでいたプレトリアは南アの首都で、日本人は総領事館の5家族しかいなかった。子どもは筆者の兄弟3人とあと1人の小学生だけだったが、70キロほど離れた商都のヨハネスブルグには日本人が500人ほどいて日本人学校もあった。

狭い日本人社会ではよく行き来があった。日本人同士のパーティーもしょっちゅうあった。そうした集まりで必ずといっていいほど話題になるのが黒人メイドのことだった。「不潔」「低能」などといって罵倒するのはいいほうだった。一番いやしいと思ったのは奥さま方が黒人メイドの「盗み」にどう対応しているか喜々として話している場面だった。

ほとんどの家庭が日本では考えられないほどの王侯貴族の生活を満喫しているのに、メイドたちが「砂糖を盗む」「しょうゆがいつの間にか減っている」といったけちけちした話にうつつを抜かしていた。美しく着飾った日本の奥さまたちが砂糖を盗んだといってメイドを面罵する場面を想像するだけで恥ずかしかった。

町に出れば自分たちも差別される身でありながら、南アのアパルトヘイト政策を批判する場面に遭遇することはまずなかった。

そりゃそうかもしれない。当時の日本では想像も出来ないプールとテニスコート付きに邸宅に住み、何人もの使用人にかしずかれる。アパルトヘイトさえなかったらおよそ天国といっていい。多くの日本人はその生活レベルに舞い上がっていたに違いない。しかし筆者にはそのアパルトヘイトが許せず、現実を直視せずにアパルトヘイト政策を支持するような日本人こそが醜い存在だった。

同じような日本人社会は南アが特別ではなかったはずだ。タイでもインドネシアでもあったはずだ。戦争に敗れて20年しかたっていない日本人はようやく豊かさの入口に立っていたが、まだ貧しかった同じ有色人種の仲間たちを白人以上にぞんざいに扱っていたのだ。

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伴さんは面白い視点で南アを分析しておられる。
興味のある方は以下をどうぞ。
アイ・アム・ノット・チャイニーズ
お前たちの来るところではない
ヘイ・チャイナ・チャイナ
南アフリカでインドに目覚めたガンジー
ローデシアの一方的独立


黒人の家の中を覗いてみよう。ここは少しハイクラスの黒人の家、ずいぶんと広い。
パラフィン使用のコンロ その横は照明用のろうそく。 炊事設備はこれだけ。隣に見えるロッカー?にすべての持ち物が入っている。
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共同蛇口が多い中、何と水道が来ている!しかし電気は来ていない。光が入っている!!!
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ベッドと、枕元には娯楽用のラジオ。壁には教会の制服と教会の創始者の写真。持ち物はほとんどなし。メイド部屋だと最近はこれに便所とシャワーが付く。
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国民の大半を占める黒人はこういう黒人居住区に住んでいる(タウンシップという)建築材料など無く、拾ってきた廃材を紐で縛って出来上がりと言う家が大半。他国に比べれば、この国の家は屋根や壁が有るだけまし。4本の柱にゴミ袋のビニールをかぶせただけのような家が多い国の連中から見れば、ここは天国に見えるだろう。だからか、不法移民は後を絶たない。
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by sa55t | 2009-05-21 05:58 | 南ア
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■ 黄レンジャー
今時、何レンジャーと言うのでしょう。
子供たちからはとうに見放されたレンジャーシリーズ。
パパは親父になってから初めて見て、結構楽しんだりしてました。
最新版はなんだろう。
一番だったのは、ストーリーがかなり凝ってたアバレンジャー。子供には難しかったか。
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by sa55t | 2009-05-18 02:55 | 生活
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■ ジャングルの朝2
もう、すっかり日は昇り、植物にサンサンと日が照りつけ始めました。そして次の目的地へと準備を整えます。
こういう所は滅多に来られるものではないのでゆっくりしたいのですが、予定が押せ押せ。
家族で来てはみたいものの、子供向きではありません。お、遠くでカバの雄叫びが・・・・。
さ、今日はこれからインド洋の海岸を目指します。

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そしてこれがカバの頭蓋骨。奥歯がしっかり臼歯で草食だってことが判ります。
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by sa55t | 2009-04-13 01:40 |
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■ ジャングルの朝1
生臭いシャワーを浴びてすっきり?したところで、明るくなった部屋を見聞してみると、棚の奥の方に大きなタオルのロールが2ヶある。??? あー、バスタオルだ。と言うことは、今 頭を拭いているのはなに??
足ふきマットで(笑)綺麗に体を拭いて、ロービー兼フロント兼ダイニングへ向かう。
まだ早いせいか誰も来ていない。
あー初めてのジャングルの朝、すがすがしい。そしてどうしたわけか、ぽつんとコーヒーだけが入れてあった。

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朝ご飯まだあ?
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by sa55t | 2009-04-12 04:07 |
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■ ジャングル 静寂(しじま)の音(ね)
夕食はロビー兼テラスにテーブルを出して夕食だが、いかんせんランプだけ。ほとんど暗くてなにを食べたか判らない。
かろうじて発電機でロビー近辺は電気がついている。
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ネットはモバイルで絶望的に遅い、繋がらない。
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網戸のチャックをしっかり閉め、何も掛けずに寝入ってしまった。
夜中にさすがに寒くて目が覚める。まだ、外は暗い。
そして初めて聞いたジャングルの夜の声。奥地ではないので映画のジャングルの音では無かったが、それでもジャングルの声。
しばらく外に出て聞き入る。


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えい、だんだん明けてきた。もう起きてしまおう。

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薄暗い中、外のシャワーを浴びてみる。暖かいそして生臭い。多分湖の水を引いているのだろう。
風呂を張った同僚は、その水の黒さにビックリだったとか。


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あ、蛙!
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by sa55t | 2009-04-11 03:56 |
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■ 帰り道
一瞬の通り雨
さて今晩は何を作ろう。

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by sa55t | 2009-01-08 00:48 | 朝刻夕刻
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■ 基地
すべてここから生まれる。 しかし武器は節操無しでよく紛失。
武器は愛でることは一切なく、使い捨て(かな)。
武器に求めるものは、ブランドでもなく質感でもなく、使い勝手のみ。
磨き込んでみたり、中には武器を「愛して」しまったりする人がいるが、そうなると闇を感じる。
危ないね、気をつけようニッポン、秋葉原。
武器は使ってなんぼ、は分かっているが、不用の武器が増殖中。
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by sa55t | 2008-08-27 23:27 | camera
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■ 梅雨
梅雨にかこつけて、病気を理由に、久々デジカメを買う決意をした。
支払い方法を決め、処分品を決め、何とか納得の出来る収支を考えた。
昨日電話してまだ店にあった。今日の午前中も確認した。午後一にも確認。
OK、財布と携帯持って車の鍵持って、最後の確認。
そして売れていた。
ここ、2週間は売れてなかったのに。今日午前中に出かけていればあったのに・・・・。

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by sa55t | 2008-06-30 21:35 | 日本
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■ レチナ
昔、コダックから出ていたレチナという蛇腹カメラがあって、当時レチナカメラなどという店も繁盛しており、さらに写真家某が大いに書き立てたことも相乗して何台か所有したことがある。
モデル違いであったり、同一モデルのレンズ違いであったり。
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲとそれぞれあって、結局程度の良い順、レンズのきれいな順に処分して最後に汚い、つまり再販価値の無いものが手元に残った。RetinaⅡa。
写す分には何とか写るものの、ヘリコイドが途中で引っかかったりファインダーが曇っていたりでなかなか使いづらかった。
ものは試しと、元レチナカメラの修理専門であったフクシマフォトサービスを訪ねるとどうも復元出来るらしい。そこでお願いして多少なりともきれいにしてもらった。
そして個人的には「見違えるように」きれいになったⅡa。ファインダーの二重象合致は見えにくいし(元々の仕様ね)外観もぼろいままだがレンズもシャッターもきっちり生きている。
何かの縁で手元に残ったⅡa、これはずっと手元に置いておこう。良いレンズだよ、Xenon50f2。おまえたちは将来使うだろうか?本物のSchneider-Kreuznach。今回はちゃんと使ってやりましょう。

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by sa55t | 2008-06-20 04:27 | camera