■今日もはれ
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■ 湖畔の木陰
ビクトリア湖はさすがに赤道が近いと言うこともあり暑い。
しかし高地故湿気は少なく木陰の風は涼しい。
早々にわらぶき屋根のバーを見つけて一休み。
子供たちの遊ぶブランコも涼しげだ。

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by sa55t | 2009-03-31 04:13 |
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■ 氷工場 ビクトリア湖
この大量に採れるナイルバーチを輸送するために必要な氷。
漁民たちにやいのやいの囲まれた浜を後に、入り江の置きにひっそりとある氷工場へ行ってみる。
休みの日で氷を取りに(買いに?)来る漁船の喧騒はなく、若い女性のガードが静かに迎えてくれた。
暑い中、魚を腐らせないように大量に舟に積み、沖で採れたナイルバーチを凍り付けにして、加工工場へと藻でって来るという。当然の事ながら高くても氷を買っていった方が保存の歩留まりは高く、結局儲かるという。
しかり舟の氷倉庫はただの入れ物で保冷設備はなく解けるに任せるしか無い原始的なもの。どれだけの効果があるのだろうか。
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ジャンボ!今日は暇そうだね。
そう、だって日曜よ、今日は。
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アメリカや日本と違い、欧州には氷がざくざくとあるわけではない。ましてやアフリカなどにはあろうはずもなくこういう氷工場から出てくる氷は、雇用者は大切に使うものの、現場の人間は無駄にすることが多いそうだ。
こういう所では本当に希少な氷だ。
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by sa55t | 2009-03-30 03:08 |
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■ ダーウィンの悪夢の嘘 ビクトリア湖
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大いなる期待と不安を持ってタンザニアの首都ダルエスサラームからビクトリア湖畔のムワンザへ向かう。


b0113131_6151227.jpg実際このビデオと現実は如何ほどの差があるのだろうと相当かまえて入っていった。
ビデオの宣伝曰く、グローバル経済に取り込まれたアフリカの一地域で引き起こされた悪夢のような現実を描き出す衝撃のドキュメンタリー。かつてその生物多様性から“ダーウィンの箱庭”と呼ばれていたアフリカのビクトリア湖。しかし半世紀ほど前に放たれた肉食の外来魚“ナイルパーチ”は湖の生態系を破壊する。その一方で、淡泊な白身が食用に適していたことから、湖畔の町にはEUや日本へ向けたナイルパーチの加工・輸出産業が誕生する。しかし、新たな経済は貧富の差を拡大し、地域社会に大きなひずみをもたらしていく…。

ところが実際はこのビデオの内容とはほど遠く、ナイルバーチに因る功罪ひとまず置いておくとして、この町は発展しタンザニア第二の街へと変貌していった。
ビデオは現地人に言わせると7割方嘘といい、確かにあの酷い光景はどこにも無い。と言うかあの酷い光景は逆にアフリカ一般に言えることだ。特に夜などは何処でも見られることかも知れない。
上映に際しタンザニア政府が強硬に抗議した事は大いに頷ける内容である。

とにかく街は発展し当然貧富の差を生み、しかし他の村々に比してやはりいろいろな所に金は落ちている。
そんなかな、乱獲が祟ってか一時よりは漁獲高は下がり、一時の勢いは無いという。
漁民たちも底抜けの笑顔はない。


駅前とも言える空港前。首都からはプロペラ機で2時間。一日4便が飛んでいる。
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日本で口に入るほとんどの白身魚はナイルバーチと言うことらしい。
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広い北海道の9割ほどの大きさの湖、それは遠くナイルを下りエジプトまで達する。
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輸出専門魚であるナイルバーチは当然地元でさばかれる事はなく湖畔の加工工場へ搬入されてからは地元民の目に触れることはない。地元漁民は煮干しの如き淡水魚を砂の上で乾かし、それを主に食している。
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潤っている感じは無いものの、貧窮しているは言えない。やはり水のある所の民は生きながらえる。
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逆に少し気が抜けたような訪問になったが、あのビデオの編集は白人の固定観念が作り上げたもののようだ。それに踊らされた審査員はアカデミーXX賞のみならず世界各地の賞を総なめしたようだが、現場を見るとなんともむなしさが残る。
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by sa55t | 2009-03-29 06:49 |
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■ 弾痕
入出国もそうだけれど、やはりコンゴにはまだまだ暗い面の香りがする。
在コンゴの日本大使は「小競り合いしかない」と言う言葉を使って、より安全になったコンゴを強調していたけれど
まずだいたい日本人は40人ほどしかいないそうだし、ODAで作った唯一の橋も利用率が悪いようで
どうもここでは日本のプレゼンスが低い。
ここ一年以内にも市内で対反政府ゲリラの銃撃戦が合ったとかで、この工場も襲撃されたそうだ。
そのときは難を逃れたが、過去に更に2回ほど銃撃と押し入りを繰り返され、家財や商品など一切合切やられたそうだ。
反政府ゲリラと言っても重装備をした強盗のようなものだそうだ。
鉄の扉にはまだ錆びていない弾痕と昔の弾痕が混在していた。上の方はミサイル弾?
まだまだ街は混沌としている。

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とにかく窓の外にカメラを向けないようにと彼はさんざん注意をする。
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パネルの交換など夢のまた夢。ボディーはすべて板金修理。
と言うよりお互い擦りつけながらの走行で、原型をとどめない何十年藻前の車が多い。
エンコと白煙、トラックにはてんこ盛りの人々。これでよく機能している。
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滑走路の端には飛行機の残骸?がそのまま放置。
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by sa55t | 2009-03-28 03:59 |
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■ 紀伊国屋キンシャサ支店
茅葺き蚊帳網戸のロッジに圧倒されちょっと横道にそれました。
ジャングルと湖の冒険譚は後日掲載と言うことで、コンゴ、タンザニア記を進めましょう。

コンゴに到着後のパスポートコントロールからおかしかった。7-8人と思われる日本人観光客と我々だけが飛行機を降りるなりパスポートを没収。
これはやばいとすぐに現地手配のエージェントに電話をし通関所まで来てもらい、怪しい係官と押し問答。
何とか難を逃れたもののたぶん難癖を付けて金をせびる通関吏であったのだろう。
とにかく一般の日本人では入国も出国も無理な国。こんな国は初めてだ。
首都部(キンシャサ)にすら信号は無く、舗装道路も10mおき位に穴が開きまともに走れないといった趣。黄色だけの点滅は2個ほど。
機関銃を持ているアーミー系の奴がやたら多く(警官とは服装が違う)、どうも己の規律で発砲してくるそうだ。
こちらがシャッターを切れは向こうも応戦と言ったところか。
そんな中、コンゴの紀伊国屋と思われる唯一であろう高級食材店を訪れた。先進国の我々には見慣れた光景ではあるが、
面白い事に値段は貼って無く、番号が貼ってある。そして横にはおのおのの番号に対する値段の読替表。
あーなるほど、インフレの激しいこの国の事。値段シールを一々貼り替えなくても良いように、値上げの際は
この読替表を変えれば良いというわけだ。
で、肝心の品物の値段はどうも南ア並み。と言うことは一般コンゴ人にはバカ高いのであろう。
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なになに、読めない?では寄ってみるとぉ・・・・
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by sa55t | 2009-03-27 04:39 |
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■ 国境のバンガロー
コンゴ川の話はちょっとお休みして、いやはや、今日はこんな所に泊まろうとは。
先週に引き続き、今回はモザンビーク国境まで来ています。
宿はジャングルの中のバンガロー。茅葺きの屋根にほとんど蚊帳だけの壁。
電気は無くランプのみ。フロントは発電機が動いていてバッテリーのチャージは出来そう。
外はジャングル、でっかいイグアナが部屋の前を歩いているし・・・・。
仕事とは言え・・・・・。トラベルライターにでもなろうかな。
詳しくはまたJHBに戻ってから。

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外にはシャワーと風呂。まさにジャングル風呂。トイレなどの水回りは半外かな。
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by sa55t | 2009-03-26 02:09 |
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■ 運送屋 コンゴ川
川ではあまり見かけない船外機付丸太船。
人でも荷でもなんでも運ぶ。
ある時はドラム缶3本の燃料を積んで遙か彼方の上流の森の村まで出かけていって
船用の丸太を何本も押しながら戻ってくるそうだ。
しかし3m長の丸太船が掘出し加工賃込みで3-40米ドルだそうで、これでは大量に丸太を運んで来ないと
積んでいったドラム缶3本分の燃料代も出ないだろう。多分ヤバイものも運んでいるのだろう。そんなに脳天気な顔でもない。
そしてたまに上流の森の村ではマウンテンゴリラを見かけるそうだ。
やはりコンゴまで来たからにはゴリラは見たいものだが、どうもその地域は勢力が弱まったものの、反政府ゲリラが多いそうで
これはなかなか難しいそうだ。

広大な流域面積を占めるコンゴ川。実際には無数の支流がのたうち回るアマゾン川流域についで世界第二位の川。
しかしその大流域に架かる橋はたった一本?日本のODAで作られたそうだが、その利用率は低いとか。
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船頭たちはそれなりに鍛えられた顔つきである
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船着き場では赤ん坊が風呂浴びだろうか長い時間を掛けて丹念に洗われていた。
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by sa55t | 2009-03-25 02:13 |
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■ 川を上る人 コンゴ川
しばらく川幅の広い所を漂っているとなにやら大きなエンジン音が近づいてきた。
よくよく見ると木をくり抜いた大きめの丸太船に10人以上人を乗せた、彼らの言うところのタクシーに出会う。
首都キンシャサから上流の村へ帰る人たちだった。
長い人は半日もこれに乗ってきたらしい。
フェリーではないのでそんなに大きな荷も無し、傘など差して気軽な乗り合いタクシー(バス?)と言った風情。
ひとしきり話をしたところで、また上流に向かってノロノロと走り出して。
じゃ、みんなご無事で。
オッパイの出が悪いと泣いていたボクが印象的だった。

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by sa55t | 2009-03-24 05:39 |
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■ 川の民 コンゴ
コンゴ川を中心に何千にも及ぶ支流を抱えるコンゴ(旧ザイール)
何万キロにも及ぶその川をまたぐ橋はなんと一つだけと聞く。
こんな国が現実にある。
本当にひどい国(後日詳細)ではあるものの、やはり水があることはなんとも力強い事で,日照り飢饉の国からはパラダイスの様に写ることだろう。
砂埃まみれではあるものの、1m間隔に風呂敷を広げ、トウモロコシやキャッサバ、日干しの魚などを方々で売る業者は汚く貧しいけれどそれが国力だと見えなくもない。
この国では飢えからは救われているようだ。
川の国であるコンゴは、しかし川を押さえ切れておらず、舟とて丸太から掘り出した!舟が横行し、それこそ流れに棹さし、流れに逆らってそれでも向こう岸まで渡っている。
最大川幅4-5Kmはあるというゆっくりとした流れを見ながら、枯れることのない圧倒的な水量にしばし現実を忘れた。
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by sa55t | 2009-03-23 05:15 |
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■ 蟻を狙う
アブラムシが蟻を狙う。
蟻は食べられてしまうのか!!
蟻危ない!!!
ありぃ????
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しばらく不在です
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by sa55t | 2009-03-18 06:29 | 南ア