■今日もはれ
sa55t.exblog.jp
Top
<
カテゴリ:ポートレート( 64 )
<
■ パパはどうしてカメラ撮るの?
どうして写真ばかり撮っているの?と言う質問を、物心ついたお前達はパパに浴びせるようになった。
何かあるとすぐカメラ持って、あること無いこと何でも撮ってるモンね。変だよね。カメラは家中に転がり、どれで撮ったか分からなくなるし。

どうして写真撮るの?
それはね、しばし考えて、満足した絵がいつまで経っても撮れないかからだね。結局いつまでも満足しないかも。
それとね、そろそろ死ぬからだろうね。今の知力と体力のあるパパが無くなってしまうと言う意味だね。
生きてはいるけど、それは生物学的に生きているだけだから、絵に対する感性も、重いカメラを一日中振り回す体力も、そして一日中暗室に入る体力も、個展の準備をするマネージメント力も、そしてBLOGを維持する気力も。
もうすぐパパは死ぬね。
だから焦るよ、凄く焦る。なんか残したくてね。ココにお前達と一緒に立っていたって証拠かな。
で、残るのは紙焼きじゃないかなって。デジタルは何回もデータ飛ばしてるし危ないね。

だからパパは写真を撮る。

b0113131_1232988.jpg
b0113131_1354596.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-07-25 01:25 | ポートレート
<
■ 級友旧友
仲の良いお友達、でも来年遠くに転校が決まっている。
悔いがなくという訳でもないだろうが、いっつも毎日に遊んでる。

久しぶりの旧友、ババの死を知って遅ればせながら訪ねてくれた。
次にいつ会えることだろう。
会話も少なげに帰って行った。

503CX/TMX
b0113131_1591140.jpg

D50/N35f2
b0113131_203850.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-07-21 02:07 | ポートレート
<
■ 友、先輩、或は師
彼はものすごい早さで町を切りまくり、ものすごい早さで歩き去る。
その撮影のスピードと量に圧倒されている暇もなく追いついていくのがやっと。
その先鋭な切り取られる絵とは裏腹に心に残る暖かい絵を残してくれる。
彼についていこうとしても、もう彼方に消え去る。
街の遊撃手、N潟から来た、凄腕の写真家

503CX/903/TMX
b0113131_1563441.jpg
b0113131_157395.jpg
b0113131_1572892.jpg
b0113131_1574974.jpg
b0113131_158151.jpg
b0113131_1584317.jpg
b0113131_1591425.jpg
b0113131_1594928.jpg
b0113131_20656.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-07-20 02:02 | ポートレート
<
■ 行っておいで
さ、行っておいで。夏休みまであとちょっと。
頑張って行っておいで。
夏休みは学校のプールがあるから、水泳はうまくなるし真っ黒にもなるね。
パパはこの前、休みすぎで日本に帰れないかも知れない。
楽しみにしていたんだけどね・・・・・。

さ、あとちょっと。頑張って行っておいで!

RZ/TMX
b0113131_149146.jpg
b0113131_1494279.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-07-18 01:51 | ポートレート
<
■ ありがと
意外ではあったが、みんな心配して待っていてくれた。
ありがと、もうたぶん大丈夫。

b0113131_20102946.jpg


でもね
[PR]
by sa55t | 2008-07-11 23:59 | ポートレート
<
■ 息子たちへ
さすがに次回はオンブもダッコも出来なくなる。
子供のお前に会うのは最後になるかな。
次回は少年AKNだ。
KCNはしばらく子供で良かったね。まだまだダッコだ。
さ、しばらくバイバイ。
父の顔、忘るるべからず。

b0113131_2236469.jpg
b0113131_2236591.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-07-09 23:13 | ポートレート
<
■ ドネーションのあり方 難民キャンプ5
キャンプの運営は赤十字。テントはUNからの借り物。
今回会った責任者女性は専任ではなくボランティア。こういうボランティア制度はさすが白人中心のこの国では発達していて、志願すると有休扱いになり七日間現場七日間職場とその繰り返しでボランティアとして手伝いが出来る社会環境はすばらしい。
しかし問題はドネーション。寄付。食物の差し入れは多くあるようだが、倉庫を見せてもらったがおざなりでパンばかり。そしてみんなはパンにうんざりしている。
食べ物が無いんだから文句を言うな、俺たちは寄付してやることはやっていると白人蓮は言う。緊急的な一時しのぎならばそれも生きるためにやむを得ないと思う。
しかし彼らは緊急ではなく最終的に自国に帰るまでは行き場のない流浪の民になってしまった。これは近い将来社会問題化するだろう。

アフリカ一般の援助関係の話を聞くにつけ、どうも?????と言う字が頭に浮かぶ。
日本の街頭で「飢餓に苦しむアフリカの子供たちに愛の手を」で金が集まる。
どこかのアフリカの貧国にそれは渡るだろう。そこからがアフリカ。本当に現場の子供たちに飯が回っているの?何か食べられたの?
こちらの為政者は何かにつけて私腹肥やしが多い。先進国からの金ってほとんど現場に落ちてないんじゃないか。途中でがっぽりやられてるんじゃないか。
福田さん、気をつけないと奴らを太らせるだけだよ。

D80/Tam17-50
b0113131_344430.jpg
b0113131_3442542.jpg
b0113131_3444926.jpg
b0113131_3451053.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-06-12 03:48 | ポートレート
<
■ 生活は始まった 難民キャンプ4
それでも黒人達は明るく生活を復活させている。
きれい好きな彼らは洗濯が欠かせないし、髪結い?も商売を?始めた。
少しずつの日常の復活、そして全く行き場のない彼らはそれでも笑顔で生きている。
笑顔しか希望のないお先真っ暗な現実。先のない現実。笑うしかないか。
しかし、飢餓や病気で毎日何千人も死ぬ他地域に比べればこれでも天国。
日本人には到底踏み込めない厳しい暗黒大陸。

D80/Tam17-50
b0113131_0492565.jpg
b0113131_0501059.jpg
b0113131_0505632.jpg
b0113131_0513431.jpg
b0113131_0521211.jpg
b0113131_0525632.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-06-11 00:55 | ポートレート
<
■ 僕らは元気 難民キャンプ3
いつだって、どこだって君たちは元気だ。
青洟だして汚いもの着て、元気で、でも世の中何が起こっているか分からない。
それで良いと思うよ、なんにも覚えてなくていい。
とにかく無事に大きくなってね。
死ぬんじゃないぞ!!潤んだ目でシャッターを切った。

D80/Tam17-50
b0113131_22710100.jpg
b0113131_2273787.jpg
b0113131_228093.jpg
b0113131_2285225.jpg
b0113131_2291169.jpg
b0113131_2294063.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-06-10 02:32 | ポートレート
<
■ 僕は生きて逃げてきた 難民キャンプ1
3月頃から始まった南ア黒人による外国黒人排斥暴動は軍隊が介入し最近は鎮静化。
4-50人が殺され2万人が焼き討ちなどにあい、居住地域(タウンシップ)を追い出される。
一日5-60人殺されるこの都市で、タウンシップでの殺戮など注目を集めなかった。
2ヶ月経った5月に、人を焼き殺すなどの事態に至り、やっと警察は動き出したが、その間の一般市民は約3600人も殺されている計算で見向きもされないのは当然と言えば当然。

このキャンプは小規模で300人ほどが寝起きしている。
鉄塔の夜間照明、給水車による水の便、簡易便所。近所からの寄付。赤十字の管理。
取り敢えずなんとか暮らせそう。しかしもう家を焼かれた居住地域には帰るところもなければ、恐くて帰れない。
ココにもずっとはいられない。自由に外を歩けない。俺たちは動物じゃない。こんなオリにみたいな所にはいられない。
不満をぶちまける彼らに言う言葉がない。

D80/Tam17-50
b0113131_20185171.jpg
b0113131_20192673.jpg
b0113131_20195750.jpg

[PR]
by sa55t | 2008-06-07 20:22 | ポートレート