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「私は撮ったそのままの状態とそのときの心情を壊したくなく、レタッチなど一切致しませんし・・・」
くそ倉絵だ。 ストレートに出せるすっぴん写真?見せてもらおうじゃねえか。 「今回はRCで焼きまして・・・・」 くそ倉絵だ。 「ビューワーで見るポジの立体感に見せられて・・・・」 くそ倉絵だ。 そんなものは女子供に任せておけばよろしい。 パパはモノクロ右翼、暗室右翼。 バライタ以外は一切認めない、写真ではない。 webだぁ、BLOGだぁ くそくそくそくそ、くそ倉絵だ。 「自家現像しました」????? くそ倉絵だ。 「今回は堀内に出しまして、増感で高く取られてしまって」と言うなら敢えて書いてもよろしいが 自家現像って当たり前だろ。外に出してどうやってネガの調子自分流に整えるわけ? くそ倉絵だ。 「やはりモノクロってすてきです、このトーンの中に全てが凝縮され・・・・」 くそ倉絵だ。 てめえの爪、銀で黒くなったことあんのかぁ??モノクロモノクロって口に出すんじねぇ!!! なめんじゃねぇぞ、モノクロを。 やはり超右翼の岡崎さんのHPからの抜粋、パパの考えるモノクロ作業とはこういう事です。はい、彼は紳士です。 「最初にTmaxを見て頂きたいのですが濃度的には理想的なネガで ASAは12~25 現像はTmax developer RS 1:7で17分 濃度は 2.0以内に綺麗に収まっています。 このネガであればややコントラストのある印画紙にプリントすれば かなりよい結果が得られるのですが、壁、窓枠、アイビーの各部分 はガンマが低く特に画面の中の明暗のゾーンの境界にあたる窓枠の 部分は全体のダイナミックレンジの中でかなりぼやけてしまいます。」 「メインのTP4415のネガはASA1.5~3 現像はPOTAで12mn. 濃度は 2.5程度まであり殆どの部分が1.0以上で普通にはプリントに適さない 状態です。しかしこのフイルム1.0~2.0のあたりが非常にガンマが 高い特性を持っており現像液が軟調であってもこの部分のガンマは 高い状態を維持されます。 ハイライトにあたる2.0~2.5の部分はPOTA現像液の特徴が活かされ 濃度が上がってもシャープネスが失われることはありません。 このようなネガのレンジを広げて使う方法はTP4415のような非常に 粒状性能の良いフイルムに於いてのみ有効なのですがシャドーの ディテールを気にしながらコントラストをつけたい時などには安全策 としても有効な場合があります。 」 岡崎さんに関してはまた別項で。 世の中、色んなプリント方法ありますが、パパの感性に響くプリントはこっちかな。 結構細江さんもこっちだったり、アラーキーと大道、こちらは最左翼かな?(爆) イヤー楽しいですね、モノクロプリント、みんなやってますか?? あーすっきりした(爆) あーしかし、暗室用品が朽ち果てていく、パパと同じ終焉近し。 さ、また明日から「カラー」で「デジ」で「BLOG」を元気に続けましょう。 モノクロ右翼?昔はね。
by sa55t
| 2008-09-19 01:11
| プリント
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