■今日もはれ
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■ 燃える人
こちらにも戻ってビックリした。
人口の8割(3700万人)が住むタウンシップ(黒人居住区)で異常事態が発生していた。
首都部を中心としたタウンシップで外国黒人排斥運動が勃発し出した。
排斥とはつまり抹消である。
外国黒人とはジンバブエ人やモザンビーク人であり不法移民も多いと言われている。
その彼らを攻撃し出した。
今年の一月から始まった停電で産業界は操業縮小や合理化の為の首切りが頻発。
職を追われた南ア黒人達は異国の黒人に職を奪われたと騒ぎ出したらしい。
不法移民の黒人はその違法が故の勤勉な労働提供(勤勉でないものはすぐにクビ)また違法が故の低賃金が
経営者受けするのも事実。これに南ア黒人が怒りの矛先を向けたようだ。

週末だけで22人が殺され、多くがレイプにあい、家を焼かれた。
軍隊介入の規模ではないにせよ、警察は気のない取り締まりでほとんど放置状態とか。
喰うか喰われるかの厳しい現実が、利権争いの部族抗争が根強いこの大陸の現実は平和ボケの私のような日本人には理解が難しい。
今日も、今夜も殺戮は続くのか。
この国は少しずつほころびはじめているような気がする。

報道資料(ロイター)
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by sa55t | 2008-05-20 00:39 | 南ア