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■ 驟雨 マラウイ1
ほとんどなじみのない国がある。
タンザニアの下に位置し、南北に約1000Kmに渡って続く細長い山がちの国。
東側のほとんどを、同様に700Km以上に及ぶ細長いマラウイ湖に面している。
南部アフリカに比して緑豊かで砂地に比べれば幾分にも肥沃と言える土が多い農業主体国。
前世紀中葉の頃の、ローデシア・ニアサランド連邦=中央アフリカ連邦のニアサランドに当たる。
その後連邦は解体し、南ローデシア(現ジンバブエ)は破産状態で、国の様相をなさないところもでて
それでもマラウイはたばこ葉の輸出産業などで何とか国の体裁を保っている。
人々は穏健でノンビリとした感じが全般に漂い、全く言って良いほど何も無い国ではあるが、ある心地良さをどこかに残している。
表玄関の空港からして崩れ落ちそうなぼろ屋で、便の発着案内は黒板にチョークで手書き。
一日5便ではこれで足りてしまう。
雨季のこの季節は日に一回は短い大雨となるが、それが貧しさの中にも清純な気を国の中に流し込んでいるような、心地よい激しい雨だった。

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by sa55t | 2008-12-11 02:23 |